大阪府の大東市にある深北緑地に4歳の子供と遊びに行ってきました。小さい子供も遊べる大型遊具がたくさんあると言うことで、休みの日に電車に乗って行ってきましたので紹介してみたいと思います。
深北緑地には公園内に大型遊具の広場が3つあります。公園の大きさでは大阪でもかなり大きい公園です。最寄り駅は「JR野崎駅」か「JR四条畷駅」です。(※公園が広いので行く場所によって最寄り駅が変わります。)
公園の南側には「ロケット広場」、北側に「とりで広場」と「恐竜広場」があります。1日で3つの広場を回りましたのですべて紹介したいと思います。
この記事の目次
南側入り口に一番近い「ロケット広場」
JR野崎駅から行く場合、地図の南東にある入口が一番近いです。ロケット広場はそこから入った場合に一番近い場所にあります。第1駐車場のすぐそば、軟式野球場の横です。
メインはロケットのかたちの遊具に滑り台が付いています。この遊具が一番人気です。
↑全部同じ遊具の写真です。
↓そのほかにも遊具が結構あります。
遊具は写真以外もいくつかあります。
小さな幼児向けスペースも
広場内には小さな幼児向けに柵で囲われたエリアもあります。地面はクッション性のある素材が敷かれているので、多少こけても安全です。
砂場は白いサラサラの砂で子供たちは気持ちいいのか、普通の砂場よりも人気です。砂浜の砂っぽいです。はらうとすぐに落ちるのでどろどろにもなりにくいと思います。
場所的に一番行きやすいためか3つの公園のなかで一番人が多かったです。(この公園へは何回か行ってますがいつも人が多いです。)
砦と大きな滑り台が楽しい「とりで広場」
とりで広場は公園の北東の端にあります。要塞のような大きな砦のある公園です。第2駐車場のすぐそばです。
砦のかたちをした遊具が壮観です。男の子は興奮するのではないでしょうか。うちの息子も大興奮でした。砦の上を走りまわってました(>_<)
真ん中に大きな遊具があり、その周りを砦が取り巻くかたちになっています。ぐるっと一周行けますが、僕たちが行ったときは一部補修中でした。
砦の横には大きな滑り台
砦の横には大きな滑り台があり、この滑り台も人気です。
まだできて新しめだったのかかなりローラーの滑りが良くて止まることなく滑り降りれました。子供は楽しそうでしたが、僕やほかのお父さんはお尻が摩擦で熱くて、痛くて滑るのは1回で終了です(笑)子供はなぜ熱くないんでしょうかね。
小さな幼児向け遊具も
もうひとつとりで広場のなかには幼児向け遊具もあります。小さな子供はこっちで遊べます。
このとりで広場はベンチになっている場所も多く、お父さん、お母さんも座って子供を見れますし、ごはんを食べたりもできますよ。
深北公園の端だからか、僕たちが行ったときがちょうど空いてただけなのかは分かりませんが、比較的空いている広場かなと思います。
恐竜滑り台が目印の「恐竜広場」
恐竜広場は公園の南東側にあります。大きな恐竜の滑り台が目印です。
恐竜の横には船のかたちをした大きな遊具があります。
この公園は船の遊具がメインの遊び場ですが、遊具も少なく、あまり長居できるような公園ではないのかなと思います。うちの息子は恐竜が気に入ったようで「かくれんぼしよー」と楽しんでました笑
公園横・東側が芝生広場でバーベキューができるエリアもあるので、そこでバーベキューをしてこっちの公園で子供が遊ぶというのがあるかもしれません。
深北緑地公園で1日遊んだ感想
深北緑地はかなり大きな公園なので、この3つの公園を歩いて回るだけでも結構大変でした。
3つの中でいうと、とりで広場がおすすめかなと思います。人もまだ少なかったですし、座る場所が多いのでゆっくりもできます。あと電車の場合、四條畷駅から降りると一番近いので行きやすいのかなとも思います。
まだ小さな幼児がいる場合は、ロケット広場がおすすめです。幼児向けのスペースは柵もあるし、地面もクッションが効いているので安心ですよ。
スケボーやMBXのコースも
そのほか深北緑地内には、ほかではあまりないスケボーができる場所や、MBXのコースがあったりしました。
その他公園内にはバーベキューエリアや、日によってはフリーマーケットが開催されていたりもしますので、子供の公園以外でも色々と楽しめる公園だと思います。
アクセス・最寄り駅
深北緑地の最寄り駅はJR学研都市線「野崎駅」または「四条畷駅」です。
南東の公園入口までだとJR野崎駅の方が近く、徒歩10分程度です。
ロケット広場に行くには・・・「野崎駅」の方が近くて徒歩15分程度。
とりで広場に行くには・・・「四条畷駅」の方が近くて徒歩13分程度。
とりで広場から恐竜公園までは徒歩6分程度。