いびき治療でかかった料金・費用を計算してみた!【無呼吸症候群・CPAP】

奥さんにいびきが大きい、うるさい、一度病院で診てもらった方がいいんじゃない?と言われてたんですが、いびきの治療ってお金も時間も結構かかるんじゃない?というイメージで、なかなか行くのに二の足を踏んでいました。

そんな僕が意を決して、いびき外来を受診しました。すると、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されてしまいました。。

僕と同じようにいびきが気になっている方の参考のために、初診からCPAPを利用するに至るまで、実際にいびき治療にかかった料金、費用を詳細にまとめたいと思います。

実際に岩城が診療でかかった費用

まず実際に通院して診療にかかった費用すべてが以下です。※病院代は3割負担です。

通院回数診療費内容
初診(4/14)5,350円診察代、睡眠ポリグラフィ機器の貸し出し代
2回目(4/21)380円診察代、(※CPAP貸し出し無料)
3回目(4/28)590円診察代、投薬代(鼻炎のスプレー)
4回目(5/26)4,430円診察代、CPAP機器貸し出し代
5回目以降毎月4,430円診察代、CPAP機器貸し出し代

かかる費用は診療代プラス薬代、もしくは機器のレンタル代です。睡眠時無呼吸症候群と診断されてCPAP(シーパップ)を継続利用していくこととなった場合は4回目以降毎月4,430円かかります。(※少し前に料金改定でこの金額になったようです。値下がり)

CPAPについては↓こちらの記事を見てください。
» CPAPを1週間使ってみた僕の感想と体験談!いびき無呼吸は改善した?

上記の診療費について詳しく書いていきます。

初診(4/14)

初診では問診を受けます。のどの形状、いびきの原因など診てもらいます。その後、睡眠ポリグラフィ検査(睡眠時の検査)へ。

僕が行った病院では最初の睡眠時に無呼吸の度合いを調べるポリグラフィの検査は、機器を貸し出してもらって家で自分でするので、診察代とレンタル代で5,350円でした。ここが入院しないといけない病院だと入院代がかかってきますので大きく変わると思います。

2回目(4/21)

2回目の診察内容は、睡眠ポリグラフィの検査結果の診断です。診察代のみで380円です。ここで僕の場合、数値から睡眠時無呼吸症候群と診断されましたので、CPAPを試しに1週間使って様子を見るということになりました。

その際、通常であればCPAPのレンタル代がかかってくるのですが、先生の計らいでこの月は無料としてもらえました。

CPAPのレンタルは月契約なので、月末締でした。この期日は病院で取り交わす契約ごとに違う場合があると思います。月途中からの貸し出しだったので無料にしてくれたように思います。

3回目(4/28)

3回目の診察内容は、CPAPを1週間使ってみての診察です。CPAPで取得したデータを見て、無呼吸が解消されているかの診断です。僕の場合、鼻炎があったので薬がでました。診察代と薬で590円です。

ここでとりあえずCPAPを始めてみようということで、CPAPのレンタル契約を結びます。次月の診察時に支払います。

4回目(5/26)

CPAP開始後、月1回の診察です。診察代込みで4,430円です。以降、続ける限り毎月同じ金額がかかります。

いびき治療にかかるおおまかな費用

おおまかな費用ですが、いびきの原因を見てもらうだけなら、いびき治療を行っている耳鼻咽喉科に行き、初診の問診を受けて診断結果がでるのでそのときの診察代金のみでいけると思います。薬もなければ3割負担で数百円程度だと思います。

ただ、いびきで問題となるのが、睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群になっていないかどうかですので、それを調べる検査が必要です。その検査をした場合、5000円程度の料金がかかります。入院が必要であればプラスして入院代がかかります。

入院があると費用は高くなるので、2,3万円くらいかかりそうです。(病院によると思います。)時間もお金も抑えたい場合は、入院しないでも検査できる病院を探した方がいいですが、その後、睡眠時無呼吸症候群と診断されてCPAPを利用していくことになった場合は、月1回通院する必要がありますので、その点も考えて通院しやすい病院を選ぶ方が良いと思います。

CPAPを継続して利用していく場合は

CPAPを使っていく場合は、月4,430円かかります。月契約のレンタルですので、以降続ける限り月1回の通院で毎月支払っていく必要があります。

CPAPは購入できないの?

CPAPをすることになった場合、ずっと毎月支払い続けないといけないので、年間で53,160円かかってきます。それと通院にかかる交通費と時間ですね。

それを考えると、購入したほうがあとあと安くなるんじゃないかと思いますが、機器を日本で購入することができないようです。現在のところ病院経由のレンタルのみのようです。

在宅診療の扱いなので、医師の管理のもと治療を行うということのようです。

とはいえ、強引に購入して利用している人もいるようですし、海外からの輸入代行業者もあるようです。

↓気になる記事がありましたので参考に

そのほかの治療の費用

CPAP以外のいびき治療として歯医者で作成するマウスピースと、ナステントについても書いておきます。

マウスピース(スリープスプリント)

歯医者で作成してもらうマウスピース(スリープスプリント)です。歯医者で作成してもらうマウスピースには、歯ぎしり用など用途があるのですが、スリープスプリントといって、いびき防止用です。自分専用の型をとって使うオーダーメイドです。使用すると、下顎が前に出るような構造になるのでいびきを軽減できるようです。比較的軽度な場合に使われるようです。

この場合、耳鼻科で睡眠時無呼吸症候群の診断書が必要でそれをもって歯医者で作成してもらえます。病院によって金額はまちまちですが、だいたい1万円~1万5千円程度だと思います。診断書は2000,3000円くらい。

ネットで調べたところ、診断書なしでも作成してくれる病院もあるようですがその場合、2万円を超えていました。

ナステント

ナステントという鼻に管を入れていびきを軽減する治療法もあります。これはまだ比較的新しい治療法です。
» ナステントとは? | nastent

この場合、耳鼻科の指示書が必要です。僕が行った病院では指示書が5,000円とのことでした。それをもって販売しているお店やネットで購入できます。1箱7本入りで3220円です。

指示書は1回もらえばあとはそれを使いまわせます。1本あたり500円弱しますのでコストがかかります。以前は指示書は不要だったのですが、使用トラブルがあったため、指示書が必要になりました。