鼻づまりでいびきがひどい僕がいびき解消・対策でしたこと

こんにちは、無呼吸症候群と診断されてしまったいびきがひどい岩城です。今回は僕の鼻づまりといびきについて書いてみたいと思います。

長年ずっといびきが大きく、すごくうるさいことは自覚していたのですが、昨年いびき外来に初めていったところ睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されました。そのときに受診してわかったことなんですが、僕のいびきは鼻づまりも影響しているとのことでした。(鼻づまりだけではないですが、原因のひとつで鼻づまりがあるとのことでした。)鼻づまりがひどいと鼻で呼吸するのが困難になるので、自然と口呼吸になってしまいます。

いびき外来にいったときの体験談↓はこちらです。
» いびき外来に行ってみた!僕の体験談~口コミも多い病院の初診時のこと

いびきは口呼吸で発生する!?

まず、そもそもいびきをかく仕組みというか理由は、先生曰く口呼吸になっていることがほとんどらしいです。寝ているときに鼻呼吸せずに口呼吸していることで、舌が喉の奥の方に落ち込み気道が確保できずにいびきが発生するということのようです。(原因は人それぞれ違うので必ずこれというわけではないです。)

いびき外来ではのど鼻にカメラを挿入して鼻腔やのどの形状なども診察してもらいます。僕が受診したいびき外来の先生はいびきの専門医なので、この形状を見ただけで、いびきをかきやすいタイプかどうかわかるようです。診てもらった結果、僕ののどの形状は”通常の人よりも小さい”とのことで(ちょっと表現が難しいですが、のどの穴自体が小さい・狭いらしいです)、いびきをかきやすいタイプとのことでした。

のど自体小さいので気道が狭くなり、いびきが出やすいからだのようです。残念です。。

口呼吸を改善することが難しい

その後、睡眠時無呼吸症候群の検査や、実際に治療するためのCPAPという機器を装着して寝たりしていったのですが、なかなか口呼吸を改善することが難しかったです。

睡眠時無呼吸症候群についての記事はこちらをご覧ください。
» 睡眠時無呼吸症候群と診断された僕の体験記~検査や費用・CPAP治療

CPAPは鼻にマスクをして寝る治療器です。マスクから酸素を送るので強引に鼻呼吸になります。ですが僕の場合、このときも鼻呼吸するのがしんどかったんですよね。寝ているときに外してしまうことも多かったですし、呼吸が苦しい、しんどかったです。ずっと口呼吸に慣れていると、鼻呼吸にすることは慣れるまで難しいのだとは思いますが、それでも鼻呼吸が苦しく、しんどかったです。その後いびき防止グッズも色々試します。試しますが同様に鼻呼吸がしんどいです。

なぜしんどいのかな、慣れるまでこんななのかな、と思いながら口呼吸を改善するいびき防止グッズを試したりしてましたが、ふと思ったときに、自分は鼻づまりがひどいんじゃないかなと思いました。

思い当たるふしがあって、僕は昔から夜になると呼吸が少し苦しくなるのがあり、特に冬の時期など乾燥する季節は鼻声になっています。また飲み会など飲酒したときも鼻声になっています。これって鼻つまってますよねと。ですが、今までこの件で耳鼻科にいっても鼻炎のスプレーを処方されるだけで、スプレーしたときは少しましになりますが、特に大きな変化はなかったので、忘れてしまっていました。

そういったこともあったので、いびき外来の先生に症状を伝えると、それは「鼻の粘膜が腫れやすいのかもしれない」とのことでした。粘膜が腫れやすいとは、乾燥すると粘膜が腫れるので鼻腔が狭くなるとのことです。狭くなるので鼻声になったりするようです。

特に先生もに気に留める感じもないニュアンスだったので、このときも重要だとは思わなかったのですが、後々やっぱり鼻づまりって原因として大きいんじゃないかなと思い返しました。

起きているときにも、鼻呼吸で慣れるように練習をするのですが、夜はしんどく苦しいです。口で呼吸せずに鼻だけで呼吸するのがこんなにも難しいものなの?と感じ出していたので、鼻づまり問題大きいんじゃない?と、そんな風に思いました。

鼻づまりの薬(スプレー)したときのいびき状況は?

そういうのもあって、CPAPしたり、いびきグッズ試したりと色々としてきましたが、一旦最初に立ち戻って鼻づまりの薬(スプレー)・点鼻薬をして寝たときと、してないときのいびきの差ってどんな感じか試してみることにしました。どのいびきグッズが自分に効果があるとか、そういうことの前に鼻づまり問題が大きいんじゃないかなというところです。(もしかして鼻スプレーだけで大きく改善できるのかもとかそんな風に思いました。)

病院では鼻炎用の鼻スプレーを処方されるのですが、そこで実際にそのスプレーをしたときと、してないときのいびきの差をいびきラボで計測してみました。すると鼻スプレーしてるときとしてないときには結構目に見えて違いがありました。(嬉しい結果です。なぜグッズより先にこれチェックしなかったんだろう。。)鼻スプレーしてるといびきは結構改善されています。

※いびきラボのスコアは状況によって数値が結構変わるので、何回か計測して平均的なスコアのものを掲載しています。

鼻スプレーをしてないとき(飲酒あり)

飲酒したときのいびきラボのスコア

鼻スプレーをしてないときの通常時です。飲酒しているのでさらにいびきは大きくなっています。

鼻スプレーをしたとき(飲酒あり)

鼻スプレーをして飲酒したときのいびきラボのスコア

鼻スプレーしたときの方がスコアは全体的にましになっている感じです。大音量のいびきをかいてる時間は多いですが、全体的には小さくなっています。鼻スプレーは効果がそれなりに出ている感じです。

鼻呼吸になれないとスコアも改善できない

鼻スプレーでスコアは多少よくなっていますが、これはまだ鼻呼吸になれておらず、口呼吸で寝ています。いびきラボの録音データを聞いてもいびきをかいています。あくまでも鼻づまりを改善する目的は鼻呼吸にするためなのでこの後は、口呼吸をやめ徐々に鼻呼吸に慣れていくのが重要かなと思います。

鼻づまりはまず鼻スプレーで治療する必要あり

このスコアを見て思ったのですが、僕の場合そもそも鼻スプレーしないでいびきグッズを使っても、鼻づまりがあるので口呼吸にするのは難しいし、この問題も併せて解決・対策しないとグッズの効果があまりないなと思いました。

ほかの効果の大きかったいびきグッズと同じくらい改善されているので、鼻づまりは鼻スプレーで改善するというのがまず必要だと思いました。鼻スプレーは自分ではなかなか効果、意味を感じれていなかったので薬がなくなるとまた処方してもらいに行くことはしてなかったのですが、いびき対策としては必要だと感じました。

僕が処方されたことのある鼻炎の薬

処方1

・ナシビン点鼻・点眼液0.05%
・オルガドロン点眼・点耳・点鼻液0.1%
・ハッカ水

1つのスプレーですが、診療明細には↑この項目内容でした。混ぜてあると思います。

処方2

・アラミスト点鼻液27.5μg56噴霧用

鼻づまりでいびきがひどい僕がいびき解消・対策でしたこと

どちらも鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善する薬です。

口呼吸をやめて鼻呼吸にするには・・・

口呼吸から鼻呼吸にするには、口テープ舌用マウスピースが効果的だと思います。ただ、ずっと口呼吸していた人が、鼻呼吸にするには慣れが必要だと思います。

いきなり口テープを使って寝ても、寝てるあいだに取れてしまうことが多いです。経験上、これは慣れだと思いますので繰り返しやり続けるしかないと思います。口テープのAmazonのレビューを見ても外れてしまって効果がないと書いている方もいますが、最初のうちは多くの人がそうだと思います。何回か繰り返し使うことで慣れていくことも多いので続けてみてください。

慣れるコツは、寝る前に意識して鼻だけで呼吸して鼻呼吸に慣れることだと思います。寝る前に恩を読んだり、スマホを見たりする場合はそのときに鼻だけで呼吸して慣れておくというのは有効だと思います。(僕はこの方法でやっています。)

口テープではどうしても取れてしまう人は、舌用マウスピースの方が強制的に口呼吸になるのでこちらも試してみてはどうかなと思います。
↓舌用マウスピースを使ってみたときの記事はこちらです。
» 舌用マウスピースはいびきに効果あり?実際に試してみた口コミと感想!

現時点で僕が実行していること

鼻スプレーの薬が僕の場合、いびき改善に効果が出ているようですので、いびき防止グッズと併せて鼻スプレーを使っています。いびきで悩んでいる人で、僕のように鼻づまりがある人はいびき防止グッズよりもまず先に耳鼻科で鼻炎の検査・治療を行って薬を処方してもらうことをおすすめします。思いのほか、いびき防止に効果がでるかもしれません。

今のところ僕がしているいびき対策は、↓こちらです。

この状態でいびきラボのスコアはかなり改善できています。

僕が使ったいびき防止グッズはこちらで紹介しています。いびき防止グッズは合うあわないが大きいので色々試してみてください。
» いびきで悩む僕が使って効果あったいびき防止グッズを口コミランキング

余談:アルコールと鼻づまり

» 鼻がつまって眠れない… 寝るときの鼻づまりを解消する方法 – MSN.com
(医師監修で看護師さんが書かれた記事です)

↑こちらの記事では鼻づまりと口呼吸のことが書かれているのですが、そのなかで「アルコールを飲むと鼻づまりが起こりやすい」ということも書かれています。確かにアルコールを飲むといびきが大きくなりますが、よく原因はのどの筋力が飲酒によってだらーんとなり舌が落ち込み口呼吸になるということが言われていますが、アルコールで鼻が脱水して粘膜が乾燥し、鼻づまりになりやすくなると書かれています。

アルコールは鼻づまりも引き起こしやすくなるんですね。なるほどと思いました。また記事の中でも書かれていますが、夜の乾燥も鼻づまりを引き起こしやすくなるので、僕のように鼻の粘膜が腫れやすい人は加湿器で部屋の湿度を上げることも重要だと思います。乾燥している部屋だと鼻づまりがひどくなるので実感しています。

余談:いびきと血圧の関係

今まで特に健康診断でも何も引っかかってませんでしたが、1年ほど前から血圧が少し高めとなっていました。睡眠時無呼吸症候群は寝ているあいだ呼吸が止まっているので、朝起きたときの血圧が高くなる傾向があると言われています。実際に病院でも言われました。

僕の場合も朝起きてすぐの血圧が一日の内で一番の高くでます。上が135~150で下が90~100くらいです。夜寝る前は上が120~135で下が80~90くらいです。ちょっと高すぎ傾向になってきていましたので今は血圧の薬を飲んで下げています。通常血圧は昼前が一番高くなる傾向のようですが、僕の場合は朝一が高いです。これも睡眠時無呼吸症候群の血圧のよくある症状のようなので、関係しているかもしれません。

それが鼻スプレーをして寝て、いびき防止グッズを使って、いびきのスコアも改善していると朝の血圧も下がってきていました。これは直接関係あるかは分かりませんが、僕の場合、血圧と睡眠時無呼吸症候群は関係があるかもしれません。