こんにちは。第二子が誕生したので新生児中のミルク作りに調乳ポットを購入した岩城です。
一人目のときは何が何かわからないまま済んでしまいましが、二人目となると、上の子の面倒も見ないといけないので大変さも倍以上です。
なので少しでも育児を短縮できるようにコンビの調乳ポット「調乳じょ~ず70HW」を購入しました。使い勝手とか良かったところ、あまり良くなかったところ、口コミ・レビューをまとめてみます。
24時間いつでも調乳に最適な水温70℃以上(室温15℃から25℃にて)をキープ。
まず調乳ポットって何?どう?
最初奥さんがミルクの湯冷まし用の水を買ってほしいと言っていたので、湯冷まし用の水を買いました。毎回水を沸騰させて湯冷まし用の水を作るのも大変すぎるので赤ちゃんホンポのペットボトルを買っています。
湯冷まし用の水を買ってもミルクを作るには手間がかかります。ポットでお湯を沸騰させて、哺乳瓶に粉ミルクを入れてお湯を入れて、湯冷まし用の水でちょうど良い温度にします。これが毎回大変です。
調乳ポットは調乳に適した温度(70度以上)で保温できるポットです。
コンビの調乳じょ~ずは、常に70度以上にお湯が温まっているので、ミルクを作る際にお湯を再沸騰させる必要がなくなるってことです。
少しでも手間をなくせるのであればそんなに高くもないので買ってみました。
コンビの調乳じょ~ず70HWの機能
- WHO調乳ガイドライン対応
- 沸騰したお湯を入れておくだけで、自動的に調乳に達した70度以上で保温ができます。
- 電子レンジでカンタン加熱
- 24時間いつでも調乳に最適な水温70℃以上(室温15℃から25℃にて)をキープ。
- 容量は800ml
実際使ってみてどう?奥さんの反応はとても良い
実際に使ってみた奥さんの最初の感想は、「ちょっとでも楽になるからよかった」と言ってます。
調乳じょ~ずがないときは、毎回、ポットを沸騰させるという簡単なことをするのですが、沸くまで少し待つというのが面倒くさいとのことです。
奥さんの場合、色々同時にほかのこともしているのでポットのスイッチを押すくらいはなんてことないですが、新生児の子育て中は再沸騰させることすらも面倒くさいので楽だとのことです。
それと夜寝室で寝るときに、調乳じょ~ずを持っていき、寝室でミルクを作ることもできます。夜にキッチンまで行ってミルクを作ってまたベッドに戻ってくるというのが無くなるので、ここはすごく嬉しいと言っています。
使い方は
岩城家では、ポットである程度の量、水を沸騰させてから調乳ポットにお湯を移し変えて使っています。電子レンジ加熱はあまり使っていません。
電気ポットがない場合は、電子レンジ加熱すればいいので問題ないと思います。
新生児の間は数時間おきにミルクを作るので、毎回ポットで沸騰させるよりも、ずっと保温加してくれているのは便利だと思います。
デメリットは特にない、使う期間が短いくらい
実際に使ってみてのデメリットは特に見当たりません。しいて言えば、使う期間が短いということでしょうか。電子レンジを使わないと水から沸騰させることもできませんので、ミルク作り以外には用途があまりなさそうです。
岩城家の場合は、使う期間は短いけれどそれよりも買って1分1秒でも時間を短縮できるのならその方が良いという感じです。(笑)
電気代は気にするほどかからないと思います。電気ポットも再沸騰させると電力を使うのであまり差がないような気がします。
結局、必要?あったほうが良い?
購入する前はいらないんじゃない?と思っていたのですが、奥さん曰く、使ってみれば「なくてはならない必需品」のようです。(笑)
買った方が良いかの決め所は、通常のポットでその都度再沸騰させるのが別に面倒くさくない、ポットで十分事足りるという人はなくてもいいかなと思います。
少しでも時間を短縮したい。という人はあってもいいかなと思います。
そのほかの人気の調乳ポット3つ
コンビの調乳じょ~ず以外の人気の調乳ポットも紹介しておきます。基本的な機能は同じですが、ピジョンのものだけが水から沸騰させることができます。
ピジョン 調乳ポット かんたんミルクづくり
人気のピジョンです。こちらは少し大きめなので場所を取ります。値段は少し高めですが水から沸騰させられるので便利です。ミルク1回分200mlのお湯が約3分でできあがります。容量は700ml
赤ちゃん本舗 ポットde調乳
赤ちゃん本舗の調乳ポットも人気です。ポットはハリオのガラス製、容量は800ml
メイプルウェア 調乳ポット いつでもミルク
約80分たったら調乳OKなので、少し時間がかかります。耐熱性のガラスなので電子レンジ加熱OK。こちらもポットはハリオ製。