ブルーライトカットメガネって効果ある?数年使ってみた僕の体感

こんにちは、ブルーライトカットのPCメガネを数年使用している岩城です。今回はPCメガネのブルーライトカットて効果があるの?効果はないんじゃないの?というのについて書いてみたいと思います。

岩城のPCメガネ歴と数年使った体感

僕はJINS(ジンズ)のPCメガネの旧モデルのものと新しいモデルのものを5年以上使っていますが、結論として体感的にはかなり効果を感じています。

僕はIT系の会社で毎日一日中デスクワークです。仕事が終わると目の疲労はかなりのもので、会社をでるとどっと目の疲れを感じます。

仕事が終わってからもずっとスマホを使っています。パソコンの画面とスマホの画面から毎日かなりの量のブルーライトを浴びている状態です。。そんな状態だったのでブルーライトカットのPCメガネが出始めたときに購入して使いだしました。

すると僕の場合、かけて1日過ごしたときと、かけなかったときとではかなり差を感じました。1日中かけていると疲れは明らかにましになっていました。そういうこともあり、5年以上ずっと今も使っています。

当時PCメガネが出始めたときに、IT系のデスクワークの会社ということもあり僕以外にも社内の他の人も数人使い始めました。ですが、現在ではほとんどの人が使っていません。理由は効果が体感できないというのもありますが、PCメガネは見た目が黄みがかかったり、青みがかかったりするのでちょっとおしゃれではないです。

レンズによって見え方・色味が違う
レンズによって見え方が黄色がかったり、光の反射で見た目が青みがかって見えたりします。

それと今まで目も悪くなかった人がメガネをかけるというのは慣れるのにも少し抵抗というかしんどさがあるのだと思います。(目が悪いわけではないのでメガネをかける意味合いがそもそも違っている)

僕は昔はメガネ、コンタクトをしていましたが、今はレーシックをしていますので、メガネは本来不要です。なので、メガネをかけるのは煩わしいです。やはりない方が楽ですし、今のメガネは軽いのもありますがやはり一日中かけていると多少重さで疲れます。

僕の場合も一時使うのをやめている時期がありましたが、かけているときとかけていないときの差を今でも感じているので今はずっと使っています。(僕がかけるのをやめた理由は公開以外のメガネのしんどさと、見た目が青みがかかっていたのでおしゃれではなかったというとこでしょうか。)

ブルーライトカットメガネは効果に個人差がある

PC眼鏡

ブルーライトカットメガネの効果は個人差があると思います。僕は効果を結構感じている方ですが、僕の周りで使用したほかの人は人それぞれで個人差が大きいです。多くの人は「どうなんだろう。微妙。効果あると言われればあるかな。」とかこんな感じです。なかには「まったく効果を感じない」という人もいます。どちらかというと「微妙」という人が多いと思います。

科学的にはブルーライトカットの効果は実証されていないとか言われています。液晶メーカーやメガネ屋さんが商品を売るために考え出したと言われてたりしますが、実際はどうなのかは不明です。どのメガネ屋さんのPCメガネのブルーライトの説明を見ても書いていませんし、あいまいです。これはしっかりとした根拠がまだないからだと思います。

ただ実証されていないからといって効果がないとは言えない状態ですので、実感値でしかないですね。。僕の場合は疲れもましになっているので続けています。

PCメガネ・ブルーライトカットメガネは逆に疲れる?

「PCメガネは逆に疲れる」という人は僕のように日ごろメガネをかけていない人ではないのかなと思います。特にパッケージタイプのPCメガネを買う人は、度なしなのでメガネを日常的にしていない人になると思います。

最初の方でも触れましたが、PCメガネが原因で疲れるのではなく、メガネ自体に慣れていなくて重さや違和感で疲れるのだと思います。

↓こちらのお医者さんのコラムにも「眼鏡をかける習慣のない人は眼鏡をかけること自体がストレスの要因になることがあります。」と言われているのでそうだと思います。
» コラム集 ブルーライトへの私見 2015.05

PCメガネ・ブルーライトカットのレンズ自体が影響して疲れるというのではなさそうです。

各社違うブルーライトカット率

各社ブルーライトのカット率を表記していますが、これは各社独自の数値ですので比較してもあまり意味がありません。ブルーライトカット率はこのように表記しないといけないという決まりはないので、各社独自の数値で表記しています。

しかも各社1種類だけではなく、カット率の違いで2・3種類出しているところも多いです。JINS(ジンズ)の場合は25%カットと40%カットとかあります。(旧モデルもまだ販売しているのでそのほかのカット率もあります。)カット率によってレンズの色味も違っていますし、厚みが違う場合もあります。

ただどのメガネ屋さんでもあっても、ブルーライトカットのレンズはクリアにはなりませんので多少色味が付きます。カット率が高いものだと黄みがかっているのが多いです。光が反射すると青みがかって見えるのが特徴です。

JINS SCREEN
JINSのPCメガネです。上が40%CUTで、下が25%CUTです。カット率が高いほうは黄色っぽいです。
zoffのPCメガネ
ZoffのPCメガネです。50%カットです。こちらもレンズは黄色っぽいです。

当然カット率が高い方が、ブルーライトをカットできる割合は大きいと思いますが、僕はJINS(ジンズ)のものだと25%とかカット率が低い方を使ってきました。それでも十分効果を感じられているので、率が高くなくても効果を感じるのはあるのかなあと思います。

↓こちらの記事でも書いていますが

新しくなったJINS PCメガネは買いなのか?少し黄色いけど…口コミと評判
こんにちは、毎日パソコンで仕事を8時間以上している岩城です。ブルーライトカットするPCメガネは必須アイテムです。会社ではJINS(ジンズ)のPCメガネ、JINS S

カット率が高い方のレンズだと明らかに黄色っぽいのでメガネをしたときの見え方が黄色すぎました。カット率が低い方だとかけているときに見え方の違いを感じませんでしたので、カット率が低い方にしました。

その前に使っていたものもカット率が低いもので、それである程度の効果を感じていたのでそれでいいかなという感じです。

神奈川県がブルーライトカットメガネについてテストした結果

↓こちらの記事で興味深いことが書かれていました。
» ブルーライトカット眼鏡の透過率テスト – 神奈川県ホームページ

国民生活センターなどにも「ブルーライトカット率の表示に関する相談」が結構寄せられているようで、神奈川県が各社のブルーライトカットメガネを実際に透過率テストしたようです。

ブルーライトカット率の表記には、「JIS規格」「BS(旧・英国規格2724:1987)」があるようで、そもそも基準が各社違っています。その基準自体を表示していない製品もあるようです。(JISよりBSの方が数値が高く表示されるようなのでカット率が高く表示されているのはBS表記かもですね。)

結果としては表記している数値と大きく違うものもあるようですが、1000円以下とか2000円以下とかかなり安いもの以外は30%とか40%とかカットできています。これを見ると会社によって数値は全然違うので、比較はできない感じですがどれもそれなりに似たり寄ったりの数値なのかなと感じます。

有名どころのカット率表記の比較

ホームページにかかれているブルーライトカット率の基準をまとめてみました。(2018年1月現在)

ブランド基準となる規格カット率
JINSEN規格40%・25%
Zoff表記なし50%・40%
眼鏡市場表記なし35%
OWNDAYSJIS・ISO40%・30%

各社色々見てみましたが、結構基準となる規格自体書かれていないところも多かったです。(※レンズのカット率や仕様などはどこも改良を重ねていますので、年々改良されて良くなっていっています。この数値もすぐに変わってしまう可能性もありますので、最新情報はホームページや店頭を確認してください。)

※JINSの新しいPCメガネはEN規格(欧州統一規格)となっています。これはJISともBSとも違うかもしてません。
※Zoffは新モデルで50%カットです。旧モデルが40%カットです。40%カットは今後なくなっていくかもしれません。
※OWNDAYSのパッケージタイプはISO基準で30%カットです。オプションレンズではJIS規格の40%カットです。

この4社はパッケージタイプとオプションレンズを販売しています。そのほかの有名どころのブランドではホームページを見る限りブルーライトカットレンズについて詳しいページが見つかりませんでしたので、この4社以外はPCメガネにはあまり力を入れてない気がします。オプションレンズでの取り扱いはあるとは思いますが、パッケージタイプは販売していないと思われます。

パッケージタイプで力を入れているのはJINSかZoffの印象です。JINSの新しいパッケージタイプはデザインもおしゃれで良かったですよ。
↓JINSのPCメガネの体験記事はこちらです。
新しくなったJINS SCREEN PCメガネは買いなのか?少し黄色いけど…口コミと評判

寝る前のスマホは睡眠に影響を与えるのでブルーライトカットしたい!

ブルーライトカットのメガネで疲れがましになるかどうかは個人差が大きいかもしれませんが、ブルーライトは自律神経の働きに影響を与えると言われています。

寝る前にスマホを見るとブルーライトの影響で、交感神経を活性化してしまい寝起きがしんどいとかよく眠れないとかの症状がみられるようで、寝る前の数時間はスマホとかパソコン、テレビは見ないようにしましょうと言われています。

通常寝る前は副交感神経の働きを高めてリラックスすることで睡眠がとれやすくなるのですが、ブルーライトは眼の刺激を通して脳を活性化させるとのことです。(交感神経を活性化)

そういったこともあるようなので、寝る前にスマホを見ている僕はPCメガネを付けるようにしています。寝る前だけ用だったらカット率の高い方のレンズでもいいかもですね。

最近のブルーライトカットレンズは色味がクリアに近いものもある

最近はオンデーズ(OWNDAYS)のブルーライトカットレンズでPC用のメガネを作りました。オンデーズはフレームがおしゃれでかっこいいと評判を耳にしましたので、見に行ってみました。すると一目ぼれしたフレームがあったので、度なし・ブルーライトカットレンズでPC用のメガネを作りました。

オンデーズのブルーライトカットレンズは2種類あって、度なしだとレンズ代不要のものと、プラス3,000円だすと少し薄めになったレンズ(JIS:40%カット)に変えられます。

このレンズがほぼクリアに近い感じで、見た目もPCメガネだと分かりにくいです。JINSの25%カットのものもクリアに近いのですが、こちらはもっとクリアに近く、光が反射したときに多少青みがかったくらいの感じです。普通に付けていてもあまり分からない感じです。レンズ代不要の方は多少黄みがかった感じですが、こちらもまだクリアに近い感じです。

普段使いするには・・・

仕事以外も常にスマホを見たりする僕のような人は、普段使いできるようにフレームを選んで度なしでブルーライトカットのレンズを入れてメガネを作ってしまうのも良いと思います。(どのメガネ屋さんでもオプション料金でPCレンズを選んでメガネを作れます。だいたい3,000円程度)

JINSやZoffのパッケージタイプのPCメガネだとどうしても少し安っぽく見え、普段使いは微妙な感じがしますので、パッケージタイプよりは値段はしますがおすすめです。

まとめ

ブルーライトカットレンズの色味はメガネ屋さんごとに違うので、実際に手に取ってみた方が良いと思います。

値段的には、フレームを選んで度なしのレンズを入れてメガネを作るよりも、PCメガネとしてパッケージタイプで販売しているものの方が断然安いので、寝る前にかける用とか仕事でパソコンするとき用とかだと、JINS(ジンズ)などで売っているPCメガネ(JINS SCREEN)の方が手ごろですので、そちらから試してみるのをおすすめします。

今回は以上です。ありがとうございました。