副業アフィリエイト確定申告(白色)の帳簿作成は会計ソフトが無料で使える

サラリーマンの副業アフィリエイトで確定申告する場合に売り上げや経費の帳簿を作成しないといけません。会計ソフトを使うとどれだけ便利か?お金はどれくらいかかるの?無料でもできるのか?についてまとめています。実際に使ってみての感想やおすすめの方法も書いています。

サラリーマンの副業で白色申告、会計ソフトを使ったほうがよさそう

アフィリエイトで確定申告をする際の帳簿の付け方はどうすればいいんだろうと思い調べてみると、サラリーマンの副業(白色申告)の場合のでも、細かな経費とか売り上げの帳票を作成する必要があるようでした。(2017年から必要になったようです。)

最初はエクセルでまとめて作ろうと思い調べていたのですが、なかなかそういった情報が見つかりませんでした。(エクセルのファイルをダウンロードすれば簡単だろうと思っていたのですがいいのが見つかりませんでした。)書籍を買ってやろうかなとも思ったのですが、色々調べてるとどうも会計ソフトを使ったほうがようさそうな感じがしました。

僕の場合、そんなに申告する額も多くないので、会計ソフトを買ったりするのももったいないので、調べるつもりもなかったのですが、どうも会計ソフトを使ったほうが楽そうで、後々のことを考えるとだいぶんと楽さ(帳簿類をまとめる時間)に違いがあるように感じました。

内容次第で無料で使えるものもあるのですが、後々売り上げが大きくなったりして青色申告するようになったとしても、年間で1万円以下(サーバー台とあまり変わらないくらいの額)なのでここは経費として使ってもいいのかなと思いました。

僕が会計ソフトを使ったほうがよさそうと思った理由

基本的に僕の場合、サラリーマンなので日中は会社で仕事をしていますので、会社の仕事以外の時間はあまり取れません。それに会計処理や帳票作成には慣れていませんし、難しそうなのもあり苦手意識があります。(確定申告をしないといけない時期が近付くと面倒くさい気持ちでいっぱいです。。)

確定申告は年に一回なのですが、毎年何らしかやり方が変わったりするので、調べるだけでも毎年時間を取られてしまいます。今まではアフィリエイトの収入額が小さかったので確定申告するまでにはいかなかったのですが(アフィリエイトとは別に住宅ローンや医療保険などで確定申告をしたことはあります。)、今回初めてアフィリエイトの申告をします。苦手意識と面倒くさそうなので時間を取られたくないです、、

アフィリエイトの帳簿作成は面倒くさい!

面倒くさいながらも調べていると思っていた以上に面倒くさそうだったんです。帳簿の付け方は発生主義といって、入金された時点で計上するのではなく、売り上げが確定したときに計上して、入金されたあとも管理が必要。とかASPの数が多かったり、入金日がばらばらだったり、手数料が違ったりとした場合、管理が大変そうです。

年に一回だったとしても、やり方が変わった場合は過去分についても考えないといけないですし、そもそもその付け方で正しいのかも不安です。もし税務調査が来た場合に、できてると思っていて全然違っていたらかなり元気がなくなると思います。

衝撃!会計ソフトはかなり便利に管理できる!

それが、会計ソフトを使えば通帳と連携できて入金データを自動でインポートできて、ソフトによってはASPとも連携できます。クレジットカードや、アマゾンや楽天などのECサイトとも連携できるので経費で使ったものの管理も簡単そうです。知らなかったのでかなり衝撃的で、これは僕でもかなり簡単に管理できそうと思いました。

帳簿は何年も管理していく必要があるので、法律が変わったり、やり方が変わった時でも会計ソフトだとそれに合わせて変化してくれるのでそういった点も何も考えないでよさそうです。

今後売り上げが大きくなっていった場合も問題なく移行できそう!

例えば、もし税務調査が入って税務署に呼ばれて色々聞かれたりしたときでもちゃんと管理できてそうですし、売上額が大きくなっていったり、専業になった場合に青色申告にする必要がでたり、税理士さんにお願いするようになっても、会計ソフトを使っていれば問題なく移行できそうです。

一番いいなと感じたのは、経年でちゃんと管理できそうというのでした。

会計ソフトの価格比較。クラウドはやよい、MFクラウド、freeeの3つ

会計ソフトはクラウドのものは、やよい、MFクラウド、freeeの3つです。白色申告の場合で最安プランで比較しています。

 やよい
フリープラン
MFクラウド
フリープラン
MFクラウド
ベーシックプラン
freee
スタータープラン
月額プラン無料無料800円(税抜)980円(税抜)
年額プラン無料無料8,800円(税抜)9,800円(税抜)
仕訳数制限無制限年間で50件まで無制限無制限

白色申告の場合、やよいは無料で使える!

なんと白色申告の場合は、やよいは無料ですべての機能が使えます。衝撃的ですが何年使ってもずっと無料です。ずっと白色申告でいくのであれば費用はかかりません。しかしサポートはついていません。サポートが必要な場合は年額8,000円のベーシックプランがあります。

※青色申告の場合は無料ではなく年額8,000円になります。

» やよいの白色申告オンライン

MFクラウドは年額8,800円

MFクラウドも無料で使えるフリープランがありますが、年間50件までの仕分け数の制限があります。アフィリエイトの場合、年間50件の仕分け数では基本的に全然足りないと思いますので、ベーシックプランが必要だと思います。その場合、年間で8,800円です。ベーシックプランはメール、チャット、電話のサポートがついています。

※白色でも青色でも料金は同じです。

» MFクラウド会計

freeeは年額9,800円

freeeは無料プランはありません。年額9,800円です。30日間無料期間があります。チャットとメールのサポートがついています。

※白色でも青色でも料金は同じです。

» 【会計ソフトfreee(フリー)】

ちなみにクラウドってなに?

パソコンのアプリケーションソフトは昔はパソコンにインストールして使うのが一般的だったのですが、最近ほとんどクラウドサービス(パソコンにインストールせずにネット上で使うサービス。アカウントを取得してデータはネット上に保存される)になってきています。

クラウドだとデータはネット上にあるので、どのパソコンからでもログインすればアクセスして使えるので便利です。(パソコンを買い替えたり、違うパソコンからでも会計ソフトが使えます。)また、インストールして使うアプリだと一回費用を支払うとそれ以降料金はかからないですが、クラウドサービスはだいたい月額か年額料金になっています。

今後を考えると青色申告にも問題なく移行できるものが良い

現時点では白色申告であっても、売り上げが大きくなって青色申告にする場合に、金額が大きく上がらないかや、データが問題なく移行できるものにしとかないといけないなと思いました。その点、やよいは青色申告になるとプランは変わり料金も年額8,000円になりますが、問題なく移行できます。MFクラウドとfreeeは白色申告でも青色申告でもプランは変わりませんのでこちらも問題なさそうです。

白色申告するべきか青色申告するべきかはこちらの記事が参考になりました。(ありがとうございます。)
» アフィリエイト収入は事業所得?雑所得?【どっち?】 | 弱小アフィリエイターの税金メモ

事業性があるかないかが判断ポイントのようですので、基本的にサラリーマンの副業アフィリエイトは白色申告になりそうですね。

やよいかMFクラウド、freeeのどれがいい?

白色申告の場合はやよいは無料です。これはかなり良いです。僕の場合、売り上げが小さいのでなるべくお金はかけたくないです。なのでやよいがいいかなと思いましたが、ネット上の情報では、MFクラウドの使いやすさが一つも二つも抜き出ているというような口コミや、アフィリエイトでは使いやすいという評判も良く見ました。ですがMFクラウドだと白色申告でも費用がかかります。その点が悩みどころかなと思います。

freeeに関してはこの時点では料金も一番高く、freeeでないといけない理由もありませんでしたので、僕の場合はやよいかMFクラウドかなという感じでした。(freeeはクラウド会計ソフトで一番使われているというのもあり使い勝手は申し分なさそうです。機能面の大きな差がないようですので、個人の使う用途で違うくらいの感じがしました。)

ただやはり費用はかけたくないので、無料のやよいは一番魅力的です。MFクラウドの使い勝手がいいとしても費用がかかってしまうので、まずはやよいを一度使ってみようと思いました。これで問題なければ売り上げ管理もできて無料で使えるのでかなりうれしいです。

追記:弥生会計を使ってみて

よやいの白色申告オンライン(クラウド版)を使ってみました。「スマート取引取り込み」という機能で、銀行口座、クレジットーカードの連携ができ、利用明細を取り込めます。時間設定すれば自動で明細情報を取り込めますのでかなり便利です。

はじめて利用して今年のデータをまとめましたが、銀行口座によって明細の取り込める期間が違います。ゆうちょ銀行の場合、最大2ヶ月となっていますので、2018年の1月からのデータは取り込めませんでした。ほかの銀行も3ヶ月などだったので、年初からのデータは取り込めない場合がほとんどだと思います。連携だけでも早くやっておけばと思いました。クレジットカードの明細は数年見れることが多いと思いますので、1年分は遡れました。

弥生会計スマート取引取り込み、口座連携
スマート取引取込したところです。赤色の箇所が勘定科目は不明なものです。選択して入力すると学習されます。

取り込んだあとは、ほとんどが自動で分類わけできていました。内容が不明なもののみ手入力して分類わけしていく感じです。個人利用している口座の場合は、売り上げや経費に関係ないものは取り込んだあとに確定しないことで省けます。一度分類わけしたものは学習されるので今後は自動で入力されていきます。(ほんと便利でしたよ)