プラレールおしゃべりパーシー買ってみた感想と2歳児息子の反応

こんにちは、最近プラレールにハマりだした2歳児の息子を持つ岩城です。
今回はプラレールの車両「おしゃべりパーシー」をクリスマスプレゼントに購入しましたので、購入レビューと息子の反応を書いてみます。

息子はこの1月で2歳になったところですが、1歳半くらいからプラレールで遊んでいます。最近ではすっかりプラレールにハマりだして毎日遊んでいます。機関車トーマスが大好きでなかでもトーマスよりもパーシーが大好きです。なので、ここはトーマスではなく、おしゃべりパーシーを買いました。

おしゃべりシリーズは3両セットです。
おしゃべりシリーズは3両セットです。

おしゃべりシリーズは車両が3両のセットです。

おしゃべりパーシーは、1両目がモーターのついた車両で、2両目が喋る車両です。3両目は貨車です。なので、1両目と2両目に電池が必要です。1両目が単3電池で2両目が単4電池です。(電池のサイズが違います!)1両目はドライバーなしで電池交換できますが、2両目はドライバーが必要です。

1両目と2両目はネジでとまっていますので切り離す場合はドライバーがいります。1両目と2両目がセットなのですね。

2両目に喋るスイッチがついています。
2両目に喋るスイッチがついています。

おしゃべりパーシーは何種類も喋る

2両目についているスイッチを入れるとしゃべります。スイッチを入れたときは「ぼく、パーシー」としゃべります。笑
そのまま放っておくと定期的に勝手にしゃべります。喋るセリフも何種類もあり繰り返しいろいろしゃべります。息子はこれだけでも楽しそうです。笑

2両目には ONOFFスイッチのほかにボタンもついていてそれを押してもしゃべります。

トーキングボタンを押すといつでもしゃべります。
トーキングボタンを押すといつでもしゃべります。

走りだしてもしゃべります。その場合テーマソングが流れたりします。停めると停車音がなります。「ぼくって役にたつ機関車でしょ!」としゃべります。笑

結構たくさんの種類しゃべるので楽しいです。パッケージにはおしゃべり50種類以上と書いていますので、同じセリフばかり喋っている感じはないので聞いてても楽しいです。

息子は喋っているのが楽しいようで、2両目にスイッチが入っていないと必ず自分でスイッチを入れてます。笑
ただ親としてはある程度遊んで飽きてしまうとスイッチが入ったままほったらかされることになるので、ずっと喋っていてうっとおしいです。笑(これはしようがないですよね)

ほかの車両と比べてもやはり喋ったり、音楽が流れながら走っているのは子供は楽しいようで、あきらかにほかの車両よりも気に入って遊んでいます。(うちの息子の場合はパーシーが大好きというのもありますが、、)

走るときにしゃべるのは思ってたより楽しそうです。
走るときにしゃべるのは思ってたより楽しそうです。

走る速度はそんなに早くないです。ゆっくりです。新幹線よりもずっと遅いです。これはおしゃべりシリーズだけではなく、通常のトーマスシリーズも少し速度は遅めだと思います。まだ息子は速度が速いからいいとかは全然関係ないので、いつもテレビで見ているトーマスの車両があることが嬉しいようです。

喋る、音楽が流れるのは思ってる以上に子供は喜ぶ

機関車トーマスのプラレールを買うなら、おしゃべりシリーズの方をおすすめします。子供が小さいと単純にしゃべる、音がなるというのが楽しいので楽しく遊んでくれます。もう少し大きくなると新幹線とか速い、かっこいい方が良くなるんだと思いますが小さいうちは、しゃべるトーマスで楽しく遊んでくれるのは嬉しいですね。
買ってよかったです。

おまけ:プラレールであった方がよかったもの

プラレールで遊んでいくと思いの外息子の反応のよかったものを紹介します。

トンネル

あった方が良かったものというか必須かもしれません。これがあるとないとでは子供のテンションが全然違います。まだ子供が小さいとレイアウトを作るのは親になるのですが、これがあるだけでレールのみより楽しい気分になります。値段も安いですし、すごくおすすめです。↓

プラキッズふみきりセット

もう一つは踏切です。こちらもあるとレイアウトがガラッと変わって全然違います。踏切はプラレールにはいくつかあるのですがこの踏切だけが音がなります。通過するときにチンと音がなるだけなのですが、これが子供にはすごくテンション上がります。びっくりですよ。